営業担当の個人的な余談
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個人的な目線で自戒と記録を兼ねて掲載しています。
価値ある内容を目指すつもりはありませんが、
人となりの一端を感じて頂けるかもしれません。
余談が誰かの何かのきっかけになりますように。 |
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2025.05.01
九谷焼は五彩手(ごさいで)という絵付が特徴の磁器で、
5月の連休中に開催される茶碗祭りは約7万人が訪れる
催しに成長しました。私は安東早苗さんの山葡萄や
ザクロの染め付け鉢が特にお気に入りで、少しづつ
毎年買い求め日常使いしています。ずっと以前に見た
九谷赤絵(あかえ)の器は素晴らしい色合いでしたが、
高価で手が出ず以来同等の器には出会っていません。
"一期一会かも"と思えていたら…と後悔しています。
輪島塗二段重(2023.03.07)の時は思い切れたのに…。 |
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2025.04.21
20年ほど前に"競争のない未開拓市場を切り開くべき"
というブルーオーシャン戦略の本が刊行されました。
低認知の紙やフィルムをどう流通させるかばかり考えていた
「競争に素養のない私」は、目指す所の近さを感じていた
記憶があります。新雪に足跡を残すがごとく未開の地を
目指す人の言動には、計算ずくの市場とは全く異質の
魅力があるのは事実です。LIMEXの担当営業さんも
"少しづつ"を繰り返していましたが、人とは違う自分の
戦略が貢献になった時の喜びは格別です。
誰もが必ず持っている人とは違う能力で社会貢献できる、
そんな世界に少しづつでも近づくことを祈るばかりです。 |
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2025.03.10
"初めまして"は場面を問わず緊張するものですが、
問合せの方が緊張せず話せるような雰囲気には
未だ至っていない気がしています。聞き上手には
なれなくても"親身"は心がけるようにしています。
言語の壁はAI翻訳機により無くなるでしょうし、
最適かつ思いやりのある対応もAIが担うでしょう。
となると通じ合うまでの緊張こそが人の証しと
言えるのかもしれません。初対面で満面の笑顔に
なれる人、見習うべき態度だと心から思います。 |
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2025.02.12
"案ずるより産むが易し"は心配を和らげ励ましたい
時に使う言葉だと思いますが、私は自分を鼓舞し
不安を払拭したい時にも念じている気がします。
「出来ることしか出来ないでしょ」何物でもない
若き頃にかけられた言葉ですが、今も"案ずるより"
につながっていることを感じています。不安の中、
出来ることに気持ちを向ければ"産むが易し"に至る、
そう思うことで不安は軽減されるかもしれませんね。
今、何かを案じている励ましたい人がいるならば、
その人の存在は貴方の幸せそのものだと思います。 |
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2025.01.21
人生は選択の連続と言われますが、想像力の豊かさが
選択の数に影響するのは間違いない気がしています。
想像したことが言葉にできなかったり、経験不足で
何も浮かばないこともありますが、"直感"という
「不確かな一択」が振り返ると最善手だったりします。
経験を重ねても提案の選択肢はなかなか増えませんが、
問いが同じでも「人は一律でない」という当たり前を
心に留め、少しでも良い提案をしたいと思っています。
どんな選択が待ち受けているのかわからないからこそ
想像力という相棒を大切に思わなければいけませんね。 |
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2025.01.01
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
元号"令和"に込められた想いを善意想像し
全てが共存共生する世の中になって欲しい、
心の底から思う元旦を迎えています。
穏やかな年になりますように。 |
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